新製品FlexFireシリーズは「メソッド移管をもっと身近に」をテーマの元、1.6um, 2.6um, 5umの粒子径をラインナップしています。
HPLC⇔UHPLCメソッド移管は、充填剤の一貫性が重要な決め手となります。
本レポートでは、弊社が所有するHPLCおよびUHPLCを用いて具体的なメソッド移管例、失敗しないカラムとシステムのマッチングなどを掲載しています。
是非、ご覧ください。
シニグリンは極性が高く、保持されにくい化合物です。このような化合物はHILICカラムへ移行するのも一つの手段ですが、選択するカラムによって逆相カラムでも保持と分離が可能となるケースがあります。
カラムには2019年9月発売予定の「FlexFire AQ C18」を使用しています。使い慣れたC18カラムで極性化合物を最大限に保持を得ることができます。また、移動相にもLC/MS導入を想定してギ酸アンモニウムのみを使用しています。
是非、ご覧ください!!
インスリン、テリパラチドをターゲットに酢酸、ギ酸、DFA、TFAの添加剤のみで構築したメソッドによる分析例を紹介します。
カラムには弊社新製品の「FlexFire C18」を使用しています。UV検出、LC/MSの検出のどちらにでも運用できるカラムとなります。
是非、ご覧ください!!
今や大変注目を集めているポリフェノールをUHPLCカラムを用いて分析した例を紹介します。
今回は、UHPLCカラムだけを使用して分析メソッドの構築、移動相の選択を行っております。ここで構築されたメソッドはLC/MSにも運用が可能だと思いますので、是非、ご覧ください。
弊社に寄せられる問い合わせの中でも特に多い「カラムの接続」について解説します。
接続の選択は、得られる分析結果に大きな影響を与えます。そのため、どのような種類があって、どれに適しているのかを把握することは再現性の高い結果を得るためのファーストステップです。
Part1では弊社が取り扱う接続タイプの紹介とカラムを接続するためのツールをご紹介します。
Part2では弊社が導入しているシステムを例に、デッドボリュームが起きた際におけるデータの比較とその対処法を紹介しています。
2018年10月23日(火)に発表された「Develosil UHPLCシリーズ」を用いてペプチドの分析を行いました。
大きな特徴は、従来までTFAなどのイオンペア試薬を使用してきた分析条件を、ギ酸アンモニウムなどのマイルドな移動相に変更できる可能性があります。
pHを3から7に変えることでLC/MSのネガティブモードにも対応させることが可能となります。
是非、カタログと併せてご覧ください!!
UHPLCへのメソッド移管にはカラムとシステムのマッチングが重要です。イレギュラーな組み合わせにより十分な性能が得られないことがあります。
テクニカルレポートNo.22では「Develosil HSR AQ C18, 2um」を用いてオリジナルメソッドからUHPLCメソッドへの移管を解説しています。
是非、ご参考ください。
糖類の分析においてNH2カラムは非常に重要な役割を果たします。
このテクニカルレポートNo,21では、Develosil NH2を用いて菓子・飲料中の糖類の定量分析を行っています。さらに、資料の前処理も検討しているので、かなり実践的な内容となっています。
誘導体化の必要もなく、簡易な分析法となっています。
時間短縮は現在の分析事情において必要不可欠な要素です。
既存のメソッドで時間短縮するのは簡単ですが、何もない状態からだと非常に多くの時間を必要とします。
このレポートは、弊社の「メソッド開発プラン」にて実施する分析法の構築から時間短縮までのノウハウを収載しています。
確実なメソッド開発は結果の安定と安心を与えます。